この草原では 光が無邪気に走ってゆくんだ 風だけを連れて
一日の中にもまた 四季があり 染めてゆくんだ あるもの全て
冬をくぐる頃に 素直な心に降り注ぐ 日差しと再生の香りが
春を掌にして思うこと
「いったい幾つの幸せを見過ごしてきたんだろう」
疲れきってた僕は ここで朝の色に見惚れた
そう 天と地の間に立ち 胸いっぱいに静寂を吸い込んだ
人と人との関係は 勝ちか負けかだけで
結ばれるものではないよね
競争の中で他との比較でしか
自分を見れなかった頃もあったけど
好きな人と こう手をつないでるだけで
僕は僕でいていいと思える
たくさんの飾りをつけなくても
ありのままで そう 人は輝いていられるんだ
疲れきってた僕は 君に出逢って助けられた
そう 君を腕の中にして 胸いっぱいに幸せを吸い込んだ
わかり合えた時 うれしくて足がすくんだ
体が追いつく 流し終えてなかった涙が流れてく
長い間 閉じ込めてきた その分、殻も分厚い
ここまで 破れないできた
すごく長かった…
何をすればいい 何もしなくていい
誰みたいになればいい 誰にもなんなくていい
ここにいようよ ここにいようよ
la la la…
2008 扉の向こうへ まだまだ行けるはず 可能性の証明
不透明な未来 月光が照らすあの輝きはフローレスダイヤ?
旅から旅だ また今日から明日 逆境をモノにしたもん勝ちだ
無論 山あり谷あり崖あり 今、現在28年目の「駆け出し」
クールとは違うドライな笑い声が 鼓膜から心臓へ冷たく走る
混じる 野次と歓声のワンセット これぞ健全 我以外皆我師
水溜りに映る月 飛び越え 我が身で耕すのみ
没頭し続ける背後に 夜明けが鳥のさえずりを連れてくる
立ち込める霧はまだ 世界を滲ませてる
曖昧に漂う希望を嘲笑うかのように
I know it's not always easy but
I know somewhere that the sun is rising.
眠たげな陽射しを蹴散らして ロクデナシなりに描いてく未来図
I know it's not always easy but
I know somewhere that the sun is rising.
月光が照らし出したのも せいぜい錆びかけのスプーン 百も承知
メソメソと小雨が泣き出す日曜日 濡れたアスファルトの独特な匂い
あなたは誰の腕の中で目を覚ます? 一人どうにか女々らしさ片す
会いたい人を想う間に こぼれ落ちてく一日 淋しき我
get the glory 全力を賭す 努力の範疇 でだけは後悔のないように
誰かのせいにしないということは
自分自身のせいにできるかっていうことさ
胸にしまうべき言葉 声に出すべき言葉 おのずと見えてくる
厚かましい程に堂々 放つ魂の波動砲
この清きこともなき世を 泥に咲く蓮のように
色づくまで 悲哀を温めては 「紡ぎ歌」にしてゆく
糸くずは風に抱かれ 冬空に舞う
I know it's not always easy but
I know somewhere that the sun is rising.
降り積もる真っ白い刹那 気付けば記憶の闇に溶けてく
I know it's not always easy but
I know somewhere that the sun is rising.
俺はその闇によ用がある no pain, no gain 置き去りの痛みに学ぶ
I know it's not always easy but
I know somewhere that the sun is rising.
眠たげな陽射しを蹴散らして ロクデナシなりに描いてく未来図
I know it's not always easy but
I know somewhere that the sun is rising.
きらめきはいつも一瞬 そのために百の瞬間積み上げる
You only live once,Go ahead.
Only live once. Go ahead.
You ain't seen nothing yet!
I keep my fingres crossed for you.
プラスティックの感情 笑顔にひびが入る
感じるままに生きることの難しさ
確信がぐらつくから 外側に押し付けた
心に雨がないのに虹を探した
叫び通すだけさ できるだけ潔く
You only live once,Go ahead.
Only live once. Go ahead.
You ain't seen nothing yet!
I keep my fingres crossed for you.
自転車 空き缶 空っぽのブランコ 微かな日差し
風が吹いては巡る 人を 物事を 街を 木々の襟元を
子供らの手から風船が夕方の空へ そして公園は
一日の仕事を終える ゆっくりと静寂で染めてく
全ての者に時だけが等しく流れる 目に見えないくらいに
こっそりと色づいてく木々や花々を想えば
色は深くなりやがては暮れてゆくもので
生きるとは新たな自分を巡る旅みたいだ
恋に落ち 待ち 鳴らぬ電話 青い巡恋歌 紡いでくペンが
インクを使い果たすまで 想いが月明かりで滲むまで
人は気付かない 気付かないフリをする
臆病な翼なんかじゃあ前には進めないってこと
花々はひらめきを保管せずその場で発展させる
与えられた能力 条件 立場
選べないことはあるだろう 誰にだって
道は足元からしか続かない 選べばいい
ごねるか 愚痴るか 引き伸ばすか 拗ねるか
前だけ向いて始めるか
Fight for your lifetime only one chance
一つ 一つ 散りゆく秋の赤に
Sing like that today is the last live
強く 強く 生き抜くことを誓え
Fight for your lifetime only one chance
一つ 一つ 散りゆく秋の赤に
Sing like that today is the last live
強く 強く 生き抜くことを誓え
午後6時 もちろんブランコは空席 あたりはすっかり翳り
胸に住み着くため息を地面にこぼす 自分のみ照らすローソクは脆く
風の中で気付いた たいまつを羨むだけで 動かない自分を
so 夜の向こうで笑おう 涙は流れるに任そう
手探り進行 始めの一歩 不格好でいい 転んでなんぼ
stand up 歌うがまま あるがまんま 凛々しくあるその姿
さあ試練よ 我を鍛えよ 勇気は胸のうちに常駐してる
出すか出さないかを 決めるのはそう こっちの方なんだ
Fight for your lifetime only one chance
一つ 一つ 流れ落ちてく汗に
Sing like that today is the last live
強く 強く 耐え抜くことを誓え
Fight for your lifetime only one chance
一つ 一つ 燃え尽きる流星に
Sing like that today is the last live
強く 強く 輝くことを誓え
Fight for your lifetime only one chance
一つ 一つ 散りゆく秋の赤に
Sing like that today is the last live
強く 強く 生き抜くことを誓え
Fight for your lifetime only one chance
一つ 一つ 散りゆく秋の赤に
Sing like that today is the last live
強く 強く 生き抜くことを誓え
枝の隙間から差し込む光を 足元に湛え冬へと踏みしめる
You wanna bet?
わずかなる歳月の頂 偽りは干からび 真に咲く向日葵
前向きで突っ切るしかない 結局 ニヒルなポーズなど要らない
沈黙は金で 雄弁は銀で どっちでもないけれどいいんです
銅メダルを目指す more ステップアップ
アプローチは真正面からですよ
可能性のつぼみ ストイックに咲かす 懲りずに場数こなす
遠く眺める時にこそ 足元に意義深く保つ my way
最低は最高に通ず 絶望とは希望の化身なり
冬はなるべくして春となる 故に雪道を運ぶんだ
I will walk on with a little bit good feeling
why does cold wind still blow into heart.
今はいらない 穏やかな陽だまり it's time to start my life
かいくぐる難に次ぐ難 一心不乱 番狂わす 人生中盤
逆転劇の幕開け 勝つまで信じ抜く 汗と血と涙
安西先生曰く 「諦めたらそこで試合終了」ですよ
I will walk on with a little bit good feeling
why does cold wind still blow into heart.
I will walk on with a little bit good feeling
why does cold wind still blow into heart.
Iwill walk on. Will you walk on?